水力発電が日本を救うふくしまチャレンジ編

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福島水力発電促進会議では、座長の竹村公太郎の理論や現在の私達の取り組み、未来の目指すべき姿などをまとめた【水力発電が日本を救う 〜ふくしまチャレンジ編〜】を東洋経済新報社から上梓し発売中です。

以下、書籍帯文より

真の自立のため人々は立ち上がった!
福島からエネルギー革命が始まる!!

新規大型ダムを建設しなくても、既存ダムの潜在能力を発揮させれば水力発電量が2~3倍に。
安定的な再生可能エネルギーを確保し、地元経済を活性化し、100年後の日本に大きな富を残す
――夢のプロジェクトが動き出した!

福島のみならず日本を救う「ふくしまモデル」を実現するために国民一人ひとりができることとは?

ベストセラー『水力発電が日本を救う』実践編。

【主要目次】

  • プロローグ 日本の水力革命は福島から始まる
  • 第1章 なぜ福島は水力増強を実践するのか
  • 第2章 ダムを増やさずに水力発電を増やす竹村理論とは
  • 第3章 竹村理論の実践で浮かんだ問題点
  • 第4章 竹村理論を実現するための解決策
  • エピローグ 子供たちに幸せな郷土と国を遺すために