2017年12月17日（日）、福島県福島市福島県庁地方職員共済組合職員会館杉妻会館（福島県福島市杉妻町3-45）において、第2回福島水力発電促進会議を開催いたしました。

当日は構成員となる福島県内の政財界関係者の他、東北電力株式会社福島支店、東京電力ホールディングス株式会社、福島民報社、福島民友新聞社等の方々にご列席頂き、その他会場には50名以上の方が公開傍聴されました。

会議は太田昭宏衆議院議員（公明党全国議員団会議議長）による御挨拶に始まり、県営多目的ダムをパイロット事業候補地に既設ダム等を活用した水力発電事業開始に向けた検討を進めていくことの他、活発な協議ののち、水源地域の環境整備等への活用を目的に売電収入の一部を資金還元する「水源地域還元方式」の活用、一層の水力発電開発の促進のたけの国等関係機関への要望内容等について討論を行いました。

当日の会議に関する報道等は「私たちの取り組みが報道されました」をお読み頂けますと幸いです。